はい、こんにちは。
インターネット大会「Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ」に参加してきました。
ルールは、ピカチュウかイーブイのどちらかを選んで1on1するだけです。
紫炎(@OnjoujiToki_)と考えたイーブイで最高1710という結果でした。
☆構築(?)の経緯☆
まず、このルールの大前提として、以下のような3すくみに近い力関係が存在する。
ただし、この有利不利関係は意外と簡単にひっくり返せて、例えば
これらの方法で倒すことは出来る。
ただ、右を踏めば左が上がるとはよく言ったもので、元の有利関係を維持しながらもう一方を対処するのはなかなか難しい。
この中で最も両対応しやすく、また参加者が思いつきやすいのは毒輝石イーブイ、欠伸輝石イーブイだと考えたので、それをメタることにした。実際はサブロムのマッチングや、キャスの対戦相手でレートが高い人が輝石イーブイだっただけで考えてない
☆個体紹介☆
イーブイ
性格:図太い
実数値:150-×-112-70-86-83
努力値:156-×-252-36-4-60
特性:危険予知
持ち物:イーブイZ
技構成:アシストパワー/守る/身代わり/とっておき
HB:陽気ピカチュウに対して、猫騙し+気合パンチZ(守る)+ボルテッカー+フェイント(B+2)を確定耐え
S:S+2で意地スカーフイーブイ抜き調整(81)のイーブイ抜き抜き
特性は、一致技が撃たないとっておきしかなく、格闘Zピカチュウに対して動きを変えるため危険予知とした。
☆選出☆
☆動き☆
case.1 危険予知が発動しない場合
守る→イーブイZ→アシストパワー
電気玉の可能性が高いので、猫騙しを守り、Aぶっぱでないことに期待する。
勝率 75.0%(6/8)
case.2 危険予知が発動した場合
格闘Zピカチュウは初手の守る警戒で猫騙しで入ってくると考えたので、あえて初手は守らず、2手目に守ることにした。
この判断は正解で、初手身代わりから入ってくる気合パンチピカチュウに対してイーブイZで切り返せた試合もあった。
ただし、プレシャスボール入りに対しては、猫騙しがない可能性が高いので初手から守るつもりだった。
勝率 100%(2/2)
対イーブイ
身代わり→イーブイZ→アシストパワー連打
輝石イーブイは毒or欠伸から入ってくるケースがほとんどだったので、先手身代わりで勝ちが確定する試合が多かった。
負けた2戦は初手からハイパーボイスを撃ってくるイーブイ。僕にはその行動の意図は分からなかった…
スカーフイーブイに対しても、意地捨て身でも93.8%で身代わりが残るので、イーブイZからのアシストパワーで勝てるはず(マッチングしなかった)。
イーブイZミラーに関しては、相手のSと技構成次第なので安定しなかった。特に、初手からイーブイZを撃ってくるイーブイには身代わりのHP分損するので撃ち負けることが多かった。
勝率
対輝石 85%(11/13)
対スカーフ --(0/0)
対イーブイZ 20%(1/5)
その他のマッチング
ひっさつのピカチュート
火炎玉空元気イーブイ
イーブイZに対して勝率が悪いのが反省点かな…
高レートには勝てるけど低レートに負けやすいという意味で、マッチングが大事なポケモンだったなあという感じ。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
P.S. Switch版フォートナイトのバトルパス買いました。