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はい、こんにちは。

今期は序盤ちょっとだけスペレしてたので、使った構築を紹介しようと思います。
ルールは、「伝説、幻、UBのみが使えるダブルバトル」です。

↓イメージ


☆このルールについて☆

このルールの簡単な環境構造について自分の認識を述べておこうと思います。
興味のない人は飛ばしてください。


GSルールなどをやったことがある人は分かると思いますが、伝説ポケモンと言っても

3世代:
6世代:
7世代:

この辺りの強さは他と一線を画しています。これに、幻枠のアルセウスを加えた8匹が環境の中心になると予想しました。

これらの有利不利、縛り関係などを表したのが下の図です。
ノーマルアルセウス、襷レックウザは有利不利が少ない代わりに、一撃で相手を倒すポケモンではないと考えているので、左上に配置しています。

今回のルールは全体的に火力がかなり高く、タイプ相性ではなく等倍火力で殴るポケモンが多いので、なるべく交代をせずに殴り合いたいです。

しかし、プールが極端なため、猫騙しや威嚇など、隣を動かすためのサポート要素を持ったポケモンが殆どいません。

そのため、不利な相手に居座るためには隣のポケモンでそのポケモンを縛っておく必要があります。

つまり、先ほどの図における4すくみの対角に位置するポケモンが隣に並べた時の相性が良いと言えます。
(例えば、グラードン→日食ネクロズマ→スカーフゼルネアス→鉢巻レックウザグラードンの4すくみができているので、グラードンとスカーフゼルネアスは相性が良い。)
言っているのは当たり前のことなのですが、通常のダブルよりも特にその重要性が高いと言うことです。


また、これは逆さダブルのときに感じたことでもありますが、交代が難しいルールではS操作による恩恵が比にならないほど大きいです。
今回使えるトリックルーム要員が、軒並みイベルタルルナアーラに縛られやすく、立ち回りが窮屈になりそうなことを考え、追い風を選択しました。
色々な対面から展開出来るようにした結果、3匹が追い風を持つ結果になりました。


☆構築の経緯☆

まず、先ほどの4すくみから、スカーフゼルネアス+グラードン、スカーフゼルネアス+ルナアーラの組み合わせが強いだろうと考え、ゼルネアス、グラードンルナアーラの3匹を選択しました。

追い風展開を考え、相手のゼルネアス、イベルタルグラードンカイオーガなどをワンパン出来る鉢巻レックウザを採用しました。

相手のトリックルーマーの横にイベルタルなどが居てトリルを決められることがあったので、ルナアーラとは別タイプで殴れるイベルタルを採用しました。

ここまでで相手のゼルネアスが面倒だったので、その牽制として日食ネクロズマを採用しました。
ソルガレオではない理由は、このルールでは威嚇が少ないのと、ウルトラバーストによるS変化に勝ち筋を見出せる場面があると考えたからです。

最後に、このルールではスカーフという持ち物は基本的に弱いです。交代が難しいルールでは不利対面でもある程度の仕事が出来ることが大事です。
それでもスカーフゼルネアスを使ったのは上からレックウザイベルタルを縛れる固有の性能があるからですが、僕はフェアリーアルセウスに変更することで、縛り関係はそのままに手数の少なさという問題解決を図りました。

ということで、スカーフゼルネアスをアルセウスに変更し、構築の完成です。




☆個体紹介☆



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グラードン
性格:控えめ
実数値:404-×-356-438-216-217
努力値252-×-0-252-0-4
特性:終わりの大地
持ち物:紅色の珠
技構成:噴火/大地の力/火炎放射/守る

採用理由は前述の通り。
物理にしなかった理由は当然、断崖の剣の命中率の問題。スペレのレート差マッチを考えると、メイン技が命中不安にしたくなかった。一応、H振り日食ネクロズマが火炎放射で落ちるなどのメリットもある。
グラードンか隣のポケモンどちらかが動けば良い、という場面は出来るだけ噴火を押していた。
(余談だが、常に300下とマッチングしたとすると勝率85%ではレートが下がる)


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レックウザ
性格:意地っ張り
実数値:351-504-236-×-237-329
努力値0-252-0-×-4-252
特性:エアロック→デルタストリーム
持ち物:拘り鉢巻
技構成:画竜点睛/神速/滝登り/噛み砕く

有象無象をワンパンするための鉢巻レックウザ。基本的に後ろに置いて追い風下で着地させていた。レベル100ルールでは、準速でも最速100属を抜けるため、意地っ張りで採用。
噛み砕くはVジェネレートとの選択だが、体感ではVジェネレートがあれば勝てた試合より、噛み砕くで拾った試合の方が多かった。


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(妖アルセウスのgifが見つからなかったので画像で代用)

アルセウス
性格:臆病
実数値:381-×-276-339-277-372
努力値0-×-0-252-4-252
特性:マルチタイプ
持ち物:精霊プレート
技構成:裁きの礫/大地の力/追い風/守る

追い風を使えるスカーフゼルネアス。デメリットはノーマルアルセウスが使えないこと。
フェアリー技の火力は少し劣るが、レックウザ、無振りイベルタルを倒せるのは変わらないので問題はない。大地の力はほとんど使わなかったので、滅びの歌など詰めに使える技の方が良かったかもしれない。


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イベルタル
性格:陽気
実数値:393-361-227-×-232-326
努力値0-252-4-×-0-252
特性:ダークオーラ
持ち物:悪Z
技構成:イカサマ/不意打ち/追い風/守る

ネクロズマルナアーラのトリル展開を止めるために採用。イカサマZは他にもカイオーガに対する打点にもなる。ルナアーラを抜くために最速。


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ルナアーラ
性格:臆病
実数値:415-×-214-373-251-322
努力値0-×-0-252-4-252
特性:ファントムガード
持ち物:ルナアーラZ
技構成:シャドーレイ/サイコショック/追い風/ワイドガード

イベルタルと同じく、トリル展開を止めるためにZで採用。他のポケモンと比べてZ技以外の火力が無いため、置物化しないように注意して扱う必要があった。ワイドガードダークホールへの僅かな抵抗。


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ネクロズマ
性格:意地っ張り
実数値:335-454-291-×-254-253
努力値0-252-4-×-0-252
特性:プリズムアーマー→ブレインフォース
持ち物:ウルトラネクロZ
技構成:メテオドライブ/フォトンゲイザー/剣の舞/守る

見せ合いで相手のゼルネアスを牽制するために採用。たまに選出した。Zは理由はウルトラバーストを使えるようにするためで、レックウザなどに対して画竜点睛と神速の択を迫ることが出来る。
ちなみにウルトラネクロズマになるとメテオドライブでゼルネアスが落ちない。




結果的に3Z3追い風という構成になりました。

3Zについて、不利対面でも引けないため安定してZ技を放つことは難しいこと、実質持ち物無しでも十分な火力が出ることから全く使い辛さを感じることはありませんでした。

3追い風について、こちらも交代をあまりしたくない中で、いろいろな対面から展開出来るので便利でした。サブウエポンを持ちたいポケモンが少ないので技スペースの不足も感じませんでした。

これらの要素のおかげで、ある程度再戦にも強かったのかな、という印象です。(普段のスペレよりは再戦少なかったけど)



☆戦績☆

57勝21敗

レート1829

順位:4位(暫定)



久し振りに最終1ページ目に残れて良かったです。
今シーズンもお疲れ様でした。

【トリックホリック 】猫の手マニュパラセクト【最終1842・7位】

こんにちは。
今回はインターネット大会「トリックホリック」に参加しました。

"ハロウィンにちなんだ、各国で怖いイメージのあるポケモン"が参加できるシングルバトルです。
使用可能ポケモンは誰かのツイートかPGLで確認してください。傾向としては悪、毒、ゴーストあたりのポケモンが多いです。


トリックホリック参加申請忘れたけどやりたい、って人にサブロムを貸したので1ロム特攻です。


☆構築の経緯☆

使用可能ポケモンを眺めていて、猫の手胞子が使えることに気が付いた。


普段のシングルと比べて、
・フィールドで胞子を防ぐがいない
・胞子が効かない強い草タイプが少ない
マニューラより早いポケモンが少ない(のみ)

と、追い風な要素が多い。


猫の手の候補としてはマニューラレパルダスニャオニクスを考えたが、このルールには悪タイプが多いため、マニューラを採用することにした。


ネックであるマーシャドーに対する動きを考え、パラセクトにゴツメ、メタモンに襷を持たせた。

マーシャドーマニューラ対面が出来た際、パラセクトに引きゴツメダメを入れ、後攻胞子からメタモンを投げる。
この動きによって、相手は襷が潰れた寝ているマーシャドー、こちらは襷の残ったマーシャドーがいる状況が作れるので、それだけでゲームセットになる試合も少なくなかった。


ここまでで表選出は完成したので、裏選出を考える。使えるのが3枠しかないのと、受けサイクルには猫の手が強いので対面寄りに組むことにした。

事前考察でマーシャドー+ミミッキュ+対面操作が強いと感じていたので、良い調整を探していたところ、調整案を頂いたのでそれを使わせてもらった。



☆個体紹介☆

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マニューラ
性格:陽気
実数値:145-172-86-×-105-194
努力値0-252-4-×-0-252
特性:プレッシャー
持ち物:食べ残し
技構成:はたき落とす/剣の舞/猫の手/身代わり

猫の手枠。
マニューラを評価した点は2つあり、まず胞子が通らないグライオンや草タイプに対し、見た目上圧力をかけられるので剣の舞を積むチャンスがあること。特に草タイプはゴースト複合が多く、はたき落とすが通りやすい。

もう1つは、ゴースト技が半減であること。このルールの先制技のほとんどは影撃ちであり、体力が少なくても倒されにくい。また、身代わりを貫通してくるシャドースチールに対しても、剣の舞を積まなければそこまで入らないので、身代わりを残していればマーシャドーに居座れる点である。

はたき落とすと地獄突きは選択だが、スカーフ持ちに対しての動きがかなり楽になるので、はたき落とすを採用した。

調整について、特に何も考えずASで運用したが、デンジュモクのマジシャ、サザンドラアーゴヨンの流星群を耐えるまでDに振った個体の方が安定することに参加してから気付いた。



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パラセクト
性格:呑気
実数値:167-120-140-×-100-31
努力値252-36-220-×-0-0
特性:乾燥肌
持ち物:ゴツゴツメット
技構成:キノコの胞子/守る/カウンター/泥棒

・泥棒でインファイトでBが下がったマーシャドーの身代わりが割れる

キノコの胞子枠。
残りの技は猫の手で出ない技で固めた。

このルールでキノコの胞子が使えるポケモンにはマシェードもいるが、どちらもB耐久が変わらないこと、単純に使用できる技の有用性からパラセクトになった。
特に、マーシャドーに後投げする関係上、身代わりを残されると負けが確定してしまうので、最低限の攻撃は確保したが、一度も身代わりを貼られることは無かった。

コンセプト上、後攻胞子を撃ちたいため最遅。



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メタモン
性格:冷静
実数値:155-×-×-×-×-×
努力値252-×-×-×-×-×
特性:変わりもの
持ち物:きあいのタスキ
技構成:変身

メタモン枠。
拘りスカーフではなく気合いのタスキの理由は、ロトムがスカーフを持っているのとマーシャドーに変身することが多くなると予想されたから。

また、スカーフ持ちの可能性があるポケモンマニューラが対面した時、メタモンバックで技を見ることによって持ち物を判別する動きも強かった。

マーシャドーに変身した後3タテしたことも数回あって、改めてマーシャドーの異常性を実感した。



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マーシャドー
性格:意地っ張り
実数値:170-188-101-×-136-153
努力値36-204-4-×-204-60
特性:テクニシャン
持ち物:拘り鉢巻
技構成:シャドースチール/インファイト/影撃ち/冷凍パンチ

・+2意地ミミッキュの影撃ち耐え
・臆病ウルガモスの大文字Z、+1サイキネ耐え
・準速100属抜き

バルジーナを崩す鉢巻マーシャドーバルジーナはいなかった。

ミミッキュに対して耐久振りを気にせず影撃ちを撃てたり、予想以上の耐久で倒しに来た相手を返り討ちにしたりと調整が活きた場面がそこそこあった反面、最速ミミッキュサザンドラなどに抜かれることもあり、一長一短といったところだった。

耐久紙みたいなイメージあるけど、仮にも600属ですからね。耐久もサンダーと同じくらいと言われると強そう〜(^。^)って感じ。


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ミミッキュ
性格:意地っ張り
実数値:133-144-109-×-126-148
努力値20-164-68-×-4-252
特性:化けの皮
持ち物:ゴーストZ
技構成:シャドークロー/影撃ち/じゃれつく/剣の舞

・陽気マーシャドーの影撃ち耐え

いつも見かけるようなミミッキュだが、鋼タイプがほぼ存在しないこの環境において、非常に動きやすかった。

個体数の多いどくタイプを考えると、ミミッキュZよりはゴーストZの方が優先度が高いかなあというイメージ。

無難に強かった。


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ウォッシュロトム
性格:控えめ
実数値:135-×-127-165-127-136
努力値76-×-0-196-0-236
特性:浮遊
持ち物:拘りスカーフ
技構成:10万ボルト/ハイドロポンプ/ボルトチェンジ/トリック

・C 11n
・準速デンジュモク抜き

対面操作枠。
マーシャドーミミッキュに受け出しされるポケモンドヒドイデバルジーナ、輝石ゴルバットくらいなので、相性が良い。

そもそも地面タイプの性能がピーキーで、グライオン以外は数が少なかったこともあり、ボルトチェンジがかなり強力であった。

トリックは耐久ポケモンに刺さる技だが、使い手が下手だったのでなかなか撃てなかった。かなしい。



☆選出・立ち回り☆

マニューラパラセクトメタモンか、マーシャドーミミッキュロトムの2択。
本当にその2通りしか出していない。

以下は選出の基準と立ち回り。


マニューラより早いポケモン
(ⅰ)素でマニューラより早いポケモン
基本的には裏選出。プテラには猫の手選出でもよい。

(ⅱ)スカーフ持ち
初手で対面した時は、パラセクトメタモンを経由して1度相手を引かせたいが、このルールではあまりマニューラをワンパンするスカーフ持ちはいなかったように思える。
また、身代わりが残ってさえいれば、はたき落とすによって後攻催眠からのはたき落とすでSを逆転させることが出来るので、猫の手選出を躊躇うことは基本的にない。
個体紹介でも触れたが、Dに努力値を回せば耐える範囲が広がるのでそうすべきだった。

(ⅲ)特性加速
出来れば裏選出で出したいが、刺さり次第では猫の手選出も十分可能。


②音技持ち
(ⅰ)ウルガモス
事前に剣の舞を積めていればはたき落とすで処理可能。最悪メタモンでパクれるが、裏選出で勝てそうならそちらが無難。

(ⅱ)バクオング
裏選出が勝てないので基本的に猫の手選出。剣の舞はたき落とすで勝てるので、起点を作れていれば問題はない。
トリックルームはそもそもさせないのが理想だが、貼られてしまった場合でもタスキメタモンなどでターンを稼げるのでそこまで苦労しなかった。寝言は無理。


マーシャドー
前述の通り、パラセクトでゴツメダメを与えて後攻催眠。メタモン後出しで切り返せる。
マーシャドーZだとパラセクトが倒されてしまうが、それでも襷メタモンが場に出るので不利ではない。
また、既にパラセクトが倒されていて相手の裏にマーシャドーがいそうな時は、出来るだけ剣の舞を積まずに身代わりを残して突破したい。



④ラム・防塵ゴーグル
対策してません。

ゴーグルドクロッグに壊滅させられてじわった。


☆戦績☆

1日目 12-3
2日目 10-5
3日目 14-1

計 36-9 (80.0%)

最終レート 1842
順位 7位



☆おわりに☆

ギミックだし正直1650くらいで終わるかなぁなんて思っていたので、1日目、2日目はツイキャスで全試合放送しました。
最終日のマッチングが割と良くてギリギリ上げきったという感じですね。

途中ヨルノズクに負けたり、エレキブルに負けたり、ラフレシアに負けたり色々ありましたが、楽しかったです。
久しぶりにネット大会が盛り上がった感じがありますね。

この調子で次のスペレ発表にも期待しましょう。


では。

【S9スペレ】62ダブル 環境推移

シーズン9のスペシャルレート、62ダブル の環境推移記事です。


(謎公式画像)


Q.なんで今更?
A.下書きにあったから

Q.需要あるの?
A.ないです(即答)



(以下本文)



シーズン開始3/13〜3/21

シーズン開始前
◎主な出来事
3/6 シーズン9のスペシャルレート発表
3/8 威嚇ガオガエンなど、7世代の夢御三家の解禁

62ダブルはスペシャルルールが設置されたXY以降初めてのルールであり、また前期の伝説解禁シングルが比較的人気のあるルールであり、終盤まで盛り上がったことも相まって、事前考察はあまり進まなかったように見受けられた。
そのなか、「テテフアギルダー」が任意の並びに強いとされ注目を集めた。
また、発表直後に解禁された夢御三家については考察が満足に進まないままシーズンが始まった。

3/13〜3/14

テテフアギルダーはもちろん、分かりやすいギミックとして、天候パ、滅びパなどが多数を占めていた。


3/14 使用率ランキング発表

注目されていたテテフアギルダーが上位に食い込み、また天候の中では他の天候に強く、出し負けを眠り粉で誤魔化せるドレコーの並びが多かったことが分かる。初期環境では守る、猫騙し持ちが少なかったこともあり、鉢巻自爆や捨て身タックルでイージーウィンが狙えるカビゴンが2位と健闘した。また当時の上位陣が使用していたこともあり、キュウコンツンベアーのアンコール金縛りコンボ、鉄球ニョロトノをお先にどうぞで動かす雨滅び、レパルダスの悪戯心で優先度+1からポリゴンZで輪唱をするなどの2体セットのコンボもランキング入りしている。

3/21 使用率ランキング発表

大きな順位の変動
カプ・ブルル(10位↗︎2位)
カプ・コケコ(16位↗︎3位)
ガオガエン(12位↗︎4位)
ファイアロー(ランク外↗︎17位)
ルチャブル(ランク外↗︎24位)
アシレーヌ(ランク外↗︎26位)

アギルダー(3位↘︎16位)

カプ・ブルルファイアローなど、並びでテテフアギルダーに強く出られるポケモンの使用率が大きく上がっている。また、この辺りから多くのトレーナーがHPを188以上に調整し始めたように見受けられる。それに伴い、カプ・テテフは未だ1位を保っているものの、相方のアギルダーは大きく順位を落とした。
アギルダーが失墜したことにより、それまでアギルダーに縛られていた高速帯のポケモンが採用され始める。具体的には、カプ・コケコやルチャブルなどで、特にルチャブルは殴れる軽業勢として一時期の流行を攫った。
また、カプ・テテフに比較的強く、威嚇や猫騙しなど強力な要素を持つガオガエンも順位を上げた。ガオガエンの増加を追いかけるように、カプ・レヒレアシレーヌ、そしてマリルリと水妖の3匹がそれぞれ順位を上げてランキングに食い込んでいる。




3/21 使用率ランキング発表

大きな順位の変動
ニョロトノ(9位↗︎5位)
ゲッコウガ(15位↗︎11位)
カミツルギ(19位↗︎14位)
ガマゲロゲ(ランク外↗︎21位)
ウツロイド(ランク外↗︎28位)

カプ・コケコ(3位↘︎8位)

前週、カプ系統とガオガエンが大きく数を伸ばし、「カプ+ガエン」という一つの組み方が浸透し始めた。それを受けて、カプに打点を持つための鋼タイプが軒並み順位を落とす結果となった。今回大きく数を増やしたゲッコウガカミツルギウツロイドはカプとガエンどちらもに有効打を持てるポケモンであることからも、それは顕著に表れている。この対「カプ+ガエン」性能は、この62ダブルを語る上で1つのテーマとなるだろう。
その一方で、カプ・ブルルの増加などによってフィールドを取られることが多くなり、フィールドに依存しやすいカプ・コケコは使用率を少し落としている。
また、特にこの週は所謂スペレ塾QRが数多く使われたこともあり、ニョロトノガマゲロゲなどの使用率が伸びている。





4/4 使用率ランキング発表

大きな順位の変動
カプ・レヒレ(9位↗︎7位)
カミツルギ(14位↗︎9位)
マリルリ(18位↗︎15位)
アシレーヌ(27位↗︎20位)

上位5位までの順位は変わらず、徐々に環境が固まってきたという印象を受ける。この環境においてガオガエンに強いというのは大きな価値を持ち、ガオガエンに強い水妖の3体はさらに順位を上げる結果となった。この流れに乗じてさらに順位を上げたのがカミツルギである。
これ以降、カプ、ガオガエン、鋼枠(ギルガルドカミツルギ)、水枠(カプ・レヒレゲッコウガマリルリアシレーヌ)を中心とした環境が続くこととなる。






ここで文章は途絶えている。
人口が減り、これ以降大きく環境が動くことはなかった…

【幻解禁シングル・最終1801】"壊崩"のマーシャドー【S11スペレ】

こんにちは。

S11のスペシャルレート、幻解禁シングルで使用した構築です。

ルールを簡単に説明すると、通常のシングルバトルに加えて、幻のポケモン、ジガルデ、サトシゲッコウガが使用可能というルールです。


結果は、最終1801で24位でした。

今期は他のルールをやる関係で1800で止めていましたが、スペレに専念すれば1ページ目を十分狙えたかなという感想です。
この構築の形にしてからは29勝6敗でした。



☆個体紹介☆

f:id:kinoP_oke:20180905070509g:plain

カプ・レヒレ
性格:図太い
実数値:340-×-361-227-297-209
努力値236-×-252-4-4-12
特性:ミストメーカー
持ち物:ウイのみ
技構成:波乗り/ムーンフォース/冷凍ビーム/自然の怒り

ジガルデ、マーシャドーに投げる。
冷凍ビームか挑発かは悩むところではあったが、ジガルデにより安定する点や、そもそもマーシャドーがいるので積み辛い点を考慮して冷凍ビームを採用した。たまに後出しシェイミが吹っ飛んでいった。


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ヒードラン
性格:臆病
実数値:380-×-267-296-248-265
努力値 228-×-76-0-0-204
特性:貰い火
持ち物:食べ残し
技構成:噴煙/毒毒/身代わり/守る

マギアナに投げる。カプ・レヒレミストフィールドとアンチシナジーではあるが、先にヒードランから展開したり、みがまもでターン調整することを心掛けていたので、そこまで気にならなかった。
この枠をボルケニオンにする案もあったが、電気の通りを考えるとヒードランの方が回しやすかったように感じた。


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ボルトロス
性格:控えめ
実数値:287-×-324-254-296-264
努力値 24-×-232-20-0-232
特性:蓄電
持ち物:オボンのみ
技構成:10万ボルト/目覚めるパワー氷/サイコキネシス/ボルトチェンジ

上2匹と相性が良く、シェイミに有利のつくポケモン。対面からならマーシャドーやジガルデとも撃ち勝てる。サイコキネシスはメガフシギバナに撃つ。このルール筆頭の地面枠であるジガルデに不利を取らないので、ボルトチェンジでの対面操作は非常に強力だった。


f:id:kinoP_oke:20180905070608g:plain

ガルーラ
性格:意地っ張り
実数値:411-297-219-×-196-216(メガ前)
411-363-259-×-236-236
努力値 240-176-92-×-0-0
特性:肝っ玉→親子愛
持ち物:ガルーラナイト
技構成:すてみタックル/地震/不意打ち/猫騙

サイクル選出が難しそうな時に投げる。持ち物無しマーシャドーインファイトを耐えるので、強化アイテム以外なら突っ張って対面処理することができる。地震マギアナボルケニオンなどに通る優秀な打点だった。


f:id:kinoP_oke:20180905070627g:plain

マンムー
性格:意地っ張り
実数値:362-394-196-×-156-259
努力値 4-252-0-×-0-252
特性:厚い脂肪
持ち物:きあいのタスキ
技構成:地震/氷柱針/氷の礫/ステルスロック

マーシャドーをステロで補佐するときや、シェイミに厚くしたいとき、また対面選出をするときに投げる。氷地面の範囲がかなり刺さっていて、幻枠ほぼ全てに対面から勝てるのが偉かった。


f:id:kinoP_oke:20180905070650g:plain

マーシャドー
性格:陽気
実数値:321-349-197-×-216-383
努力値 0-252-4-×-0-252
特性:テクニシャン
持ち物:マーシャドーZ
技構成:シャドースチール/インファイト/影撃ち/ビルドアップ

最強。
ステロを撒いておけば+1七星奪魂腿でHBドヒドイデ、HBメガフシギバナを持っていけるので、1匹で受け回しの構築を崩せる。
マーシャドーのストッパー性能は確かなものだが、そもそもマーシャドーは十分な種族値を持っており、その存在だけで積みを抑制できるので、襷はもったいないというのが持論である。



☆おわりに☆

一つの構築の中にサイクル、対面、崩しの3要素を綺麗に盛り込めたので、対応範囲は広く組めたと思います。

来期からGSも始まるので、またレートに人が戻ってきてくれると嬉しいですね。



簡単な紹介のみになりましたが、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
では。

【Let's Go!ピカブイ 最高1710】身震い身代わりイーブイ

はい、こんにちは。


インターネット大会「Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ」に参加してきました。

ルールは、ピカチュウイーブイのどちらかを選んで1on1するだけです。


紫炎(@OnjoujiToki_)と考えたイーブイで最高1710という結果でした。


☆構築(?)の経緯☆

まず、このルールの大前提として、以下のような3すくみに近い力関係が存在する。


(一番わかりやすかったので無断掲載。問題あったら消します)


ただし、この有利不利関係は意外と簡単にひっくり返せて、例えば

・輝石イーブイ⇒Zイーブイ
毒守、欠伸研ぎ澄ます等

・Zイーブイピカチュウ
HBに厚くする、格闘Zを守る等

ピカチュウ⇒輝石イーブイ
くすぐる格闘Z等

これらの方法で倒すことは出来る。



ただ、右を踏めば左が上がるとはよく言ったもので、元の有利関係を維持しながらもう一方を対処するのはなかなか難しい。

この中で最も両対応しやすく、また参加者が思いつきやすいのは毒輝石イーブイ、欠伸輝石イーブイだと考えたので、それをメタることにした。実際はサブロムのマッチングや、キャスの対戦相手でレートが高い人が輝石イーブイだっただけで考えてない


☆個体紹介☆

イーブイ
性格:図太い
実数値:150-×-112-70-86-83
努力値156-×-252-36-4-60
特性:危険予知
持ち物:イーブイZ
技構成:アシストパワー/守る/身代わり/とっておき

HB:陽気ピカチュウに対して、猫騙し+気合パンチZ(守る)+ボルテッカー+フェイント(B+2)を確定耐え

S:S+2で意地スカーフイーブイ抜き調整(81)のイーブイ抜き抜き


特性は、一致技が撃たないとっておきしかなく、格闘Zピカチュウに対して動きを変えるため危険予知とした。


☆選出☆

ピカチュウ イーブイを選出

イーブイ イーブイを選出


☆動き☆

ピカチュウ

case.1 危険予知が発動しない場合

守る→イーブイZ→アシストパワー

電気玉の可能性が高いので、猫騙しを守り、Aぶっぱでないことに期待する。

勝率 75.0%(6/8)


case.2 危険予知が発動した場合

イーブイZ(猫騙し)→守る→イーブイZ→アシストパワー

格闘Zピカチュウは初手の守る警戒で猫騙しで入ってくると考えたので、あえて初手は守らず、2手目に守ることにした。
この判断は正解で、初手身代わりから入ってくる気合パンチピカチュウに対してイーブイZで切り返せた試合もあった。

ただし、プレシャスボール入りに対しては、猫騙しがない可能性が高いので初手から守るつもりだった。


勝率 100%(2/2)


イーブイ

身代わり→イーブイZ→アシストパワー連打

輝石イーブイは毒or欠伸から入ってくるケースがほとんどだったので、先手身代わりで勝ちが確定する試合が多かった。
負けた2戦は初手からハイパーボイスを撃ってくるイーブイ。僕にはその行動の意図は分からなかった…

スカーフイーブイに対しても、意地捨て身でも93.8%で身代わりが残るので、イーブイZからのアシストパワーで勝てるはず(マッチングしなかった)。

イーブイZミラーに関しては、相手のSと技構成次第なので安定しなかった。特に、初手からイーブイZを撃ってくるイーブイには身代わりのHP分損するので撃ち負けることが多かった。

勝率
対輝石 85%(11/13)
対スカーフ --(0/0)
イーブイZ 20%(1/5)


その他のマッチング
ひっさつのピカチュート
火炎玉空元気イーブイ




イーブイZに対して勝率が悪いのが反省点かな…

高レートには勝てるけど低レートに負けやすいという意味で、マッチングが大事なポケモンだったなあという感じ。


最後まで読んでくれてありがとうございました。




P.S. Switch版フォートナイトのバトルパス買いました。

【さかさダブル・最長1位】疾風迅雷ガルランガ【最高1869】

今回はS10のスペシャルルール、さかさダブルで使用した構築。

抜かれるたびに潜って抜き返していたのでタイトルには最長1位と書いた。
3:30の最終更新で1ヶ月近く座っていた1位の座を奪われたので抜かそうとしたが、負けてしまい1位に届かなくなったため虚無ってレリセ。PGLには1516で記録されてると思います…

ただ、構築に関しても闇に葬るのは勿体無いので、ここに残しておこうと思います。
1800帯で85%以上の勝率を維持していたので完成度は高い、はず。

最高レートは1869。


テーマは交代せずに殴り合う対面構築


☆構築の経緯☆


まず、このルールの特徴として、攻撃技を特性以外で無効化することが出来ないことが挙げられる。
また、通常のタイプ相性では抜群が51、半減・無効が69に対し、さかさではこれが反転するので、半減で受けることすら難しい。
そのため、サイクルを回すのが非常に厳しいため、なるべく各ポケモンの対面性能を高めて殴り合うことが一番勝ちやすいと考えた。


個人的に対面性能が最も高められるアイテムは、メガストーンを除けば気合いの襷と拘りスカーフの2種類だと考えている。
対面性能が高い≒行動保証がある であり、気合いの襷は攻撃を一度耐える、拘りスカーフは素早さの上昇という性質を活かして行動回数を増やすことが出来る。


これを耐久、素早さの上昇から擬似的に再現出来るアイテムがジャラランガZである。攻撃しながら自身の対面性能を大幅に引き上げられる唯一のZ技であり、非常にこのルールに適していると言える。
また当然、防音以外でこの技を無効化することは出来ないので、能力を上げられないリスクは極めて低い。


と、いうことでジャラランガ@ジャラランガZが初めに確定。


とはいえ、Z技を撃たなければ火力も耐久も素早さも上がらないので、積む隙を作る必要がある。
そこでまず、猫騙しを使える中で最も縛り性能の高いポケモンであるガルーラが確定。

次に、ジャラランガの耐久上昇の点から考えても上からZ技を撃つ方が強いので、追い風を使えるポケモンの中で、ジャラランガに強く放置されづらいカミツルギを採用。

対雨、カビゴンに強く、ガルーラに威嚇を入れながら撃ちあえるガオガエンを採用。

ガオガエン1匹では雨に対して撃ち負けてしまうので、そのサポートとして日本晴れポリゴン2を採用。相手のトリックルームを切り返す動きも取れる。

最後に、ここまでで草タイプが非常に重かったため、水タイプが欲しかった。

その中で、頻発したガルーラ(猫騙し枠)+S操作ミラーで一方的にアドが取れる精神力スイクンを加え、構築の完成となった。


⚫︎S操作
追い風
ジャラランガZ


⚫︎展開補佐
猫騙
威嚇


⚫︎切り返し
トリックルーム




☆個体紹介☆

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ガルーラ
性格:意地っ張り
実数値:185-146-101-×-124-128(メガ前)
              185-179-121-×-144-138(メガ後)
努力値36-140-4-×-188-140
特性:精神力
持ち物:ガルーラナイト
技構成:恩返し/ドレインパンチ/不意打ち/猫騙

調整
H:6n-1
A:余り
B:194ガルーラの恩返しを威嚇込みで2耐え
D:臆病ジャラランガのBSB+1↑ノイズ耐え
S:準速ジャラランガ抜き

ADベースのガルーラ。
採用理由から、ジャラランガやS操作のサポートになる猫騙し、縛り範囲を広くすることでジャラランガの積む隙を作りやすい不意打ちは確定。基本的には対面で殴り合うことになるが、最後の詰めになりうる点などを加味して、殴り合った時に生き残りやすい恩返しとドレインパンチを採用。このルールは威嚇の数が少ないので、グロウパンチが無い弊害を感じることはあまりなかった。守るが欲しい場面は何度かあったが、切れる技がなかった。
初めに使っていた個体よりSに回してAを削ったが、この配分でも陽気ガルーラよりA実数値は高くなるので、最低限の火力は保てている。
あくまで、ガルーラは削りという意識を持つことが大事。


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ジャラランガ
性格:臆病
実数値:151-×-145-152-125-150
努力値4-×-0-252-0-252
特性:防音
持ち物:ジャラランガZ
技構成:スケイルノイズ/火炎放射/身代わり/守る


相手のジャラランガと、追い風下での相手のスカーフコケコを意識して最速。最速にすることで、相手の上を取れているかがほぼ確実に分かるのでプレイヤーの負担を減らすことが出来た。
特性についてだが、1匹では相手のジャラランガZを止めることは出来ないが、ジャラランガとの撃ち合いで無闇にHPを減らしたくない、また相手のジャラランガに安定択を与えたくないことから防音を採用した。防弾を採用するプレイヤーもいたようだが、エナジーボール使いはギガドレインや10万ボルトなど他の打点を持っている可能性が高く、あまり有効に働いているとは思えなかった。
技は、Z技の元となるスケイルノイズは確定で、同族などに撃てる火炎放射を採用。ここまでで攻撃範囲は十分なので、場に居座りやすくなる守ると身代わりを採用した。身代わりはガルーラの不意打ちを躱すだけでなく、猫騙しなどと合わせて詰めにも利用できるので非常に使い勝手が良かった。


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スイクン
性格:図太い
実数値:207-×-156-123-141-113
努力値252-×-52-100-44-60
特性:精神力
持ち物:ウイのみ
技構成:熱湯/バークアウト/吠える/追い風

調整
H:全振り
B:余り
C:熱湯+D+1熱湯でH4ジャラランガを確定
D:167ジャラランガのZ+ノイズ+1確定耐え
S:追い風下で+1ジャラランガ抜き

猫騙しによって展開を阻害されない追い風使いとして採用。草、電気の一貫を切る役割も担っている。
ガルーラと並べることで、相手のS操作枠を止めながらこちらが一方的にアドバンテージを得ることが出来る。また、初手でガルーラと投げた時、精神力が2体並ぶので合法的にガルガル猫を撃つ事も出来る(このとき相手のガルーラが行える行動は猫騙しor非メガの攻撃であり、どちらも痛手にならない)。
技は採用理由から追い風、ジャラランガを削れてガルーラなどの物理に確率を押し付けられる熱湯、トリルの切り返しを防ぐ吠える、最後の枠は隣のポケモンの居座り性能を上げ、自身のきのみを発動させやすくなるバークアウトとなった。バークアウトはジャラランガに通らないが、ほとんどの場合ジャラランガには熱湯を押すので問題は無かった。


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カミツルギ
性格:陽気
実数値:135-233-151-×-51-177
努力値4-252-0-×-0-252
特性:ビーストブースト
持ち物:きあいのタスキ
技構成:リーフブレード/スマートホーン/追い風/見切り


2枚目の追い風枠。はじめは追い風展開をカミツルギに一任していたが、猫騙しに弱い点やタスキを持ってもガルーラにワンパンされてしまうなどで追い風が貼れないor展開してもこちらが半壊していることが多々あったが、前述のスイクンの採用によってかなり動かしやすくなった。基本的には死に出しで投げて、2回目の追い風展開をするかビーストブーストで抜いていくかを選択することになる。このルールでは鋼タイプの採用が難しいため、一致打点としてスマートホーンを撃てるのは貴重で、水タイプへの大事な打点の1つとなった。草タイプの一貫も強いので、リーフブレードとスマートホーンで範囲は取れており、残りは採用理由の追い風と、猫騙しなどに対してタスキを残すなど何かと便利な見切りで技構成が完成した。


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ガオガエン
性格:意地っ張り
実数値:197-176-111-×-111-92
努力値212-196-4-×-4-92
特性:威嚇
持ち物:オボンのみ
技構成:フレアドライブ/はたきおとす/猫騙し/守る

調整
H:余り
A:11n
B:余り
D:余り
S:追い風下で最速115属抜き

ガルーラと合わせて2枚猫でジャラランガをサポートする。基本的に対面での撃ちあいを想定しているので、発動しやすいオボンを採用。ガオガエンはチョッキのイメージから集中されやすいためか守るが効果的に働く場面は多かったが、一方でカプ・コケコのデンキZを耐えないので、Dラインをそこまで引き上げるのもアリだったかもしれない。雨パを後述のポリゴン2と合わせて崩す他、カビゴン入りには積極的に投げていった。技は通りのいいメイン技のフレアドライブカビゴンのきのみを削ぐはたき落とす(ジャラランガのB上昇を無視できるDDラリアットとの選択だが、火力アイテムを持たないと落とせないためフレアドライブで十分と判断)、採用理由の猫騙しと主にトリルターンを稼ぐための守るとなった。


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ポリゴン2
性格:控えめ
実数値:191-×-111-172-116-81
努力値244-×-4-252-4-4
特性:ダウンロード
持ち物:しんかのきせき
技構成:トライアタック/トリックルーム/日本晴れ/守る


相手のトリックルームへの切り返しと、クッション的な役割を担っている。基本的な選出は上5体で完結しているので、どうしても出せないポケモンがいる場合や、雨やコケコライチュウなど追い風の上を取ってくる構築に対しての誤魔化しとして投げていく。
このポケモンはトリルの展開がメインではなく、不特定多数のポケモンに不利を取らずに殴りあえる点を評価しているので、特性はダウンロードでC特化させた。
攻撃技はトライアタックで十分なので、残りは切り返し用のトリックルーム、対雨に刺さりガオガエンを強化できる日本晴れ、ターン稼ぎに使える守るで落ち着いた。



☆選出☆

⚫︎基本選出
+ から2匹

⚫︎相手に猫騙しがいないかつ猫騙しを止める手段がない
(or)+(or)から2匹

⚫︎相手に猫+Zを止める手段がない(ほぼいない)
+ 裏適当

⚫︎対雨
++







来季はフォートナイトで会いましょう。



では。







追記
ありがとうポケットモンスター